fate/staynight ギルガメッシュ 名言 手に入らないからこそ
おはようございます!今日はゲーム「fate/staynight」のギルガメッシュの名言です。
「手に入らぬからこそ、美しいものもある。」byギルガメッシュ
手に入れられる物は何でも手に入れ、この世のありとあらゆる快楽を貪りつくしてきたと自負する英雄王であるギルことギルガメッシュ。
別にギルガメッシュに限らないですが、誰でも美しいもの(ここでは価値があるものという事にしておきましょう)は何でも手に入れたいのは自然な欲望です。
しかし、どんなに金持ちになっても、どんな権力を手に入れても一生、手に入らないものは人によってそれぞれあるものなんでしょう。
私にとってのそれは
「二次元美少女」
です。
これはどんな努力をしても手に入らない最たるものではないでしょうか。
私たちは二次元美少女たちの柔らかいけど張りがあって弾力のあるおっぱい(想像)を揉んだり吸ったり舐めたり嗅いだりする事は出来ない。同様に、染み一つないエロ美しい曲線を描いた尻を「スパーンっ!」と叩く事も黒スト越しに顔を埋めて深呼吸する事も出来ない。
キモイ事言ってすいません。。。
何故出来ないのかと言えば、彼女たちは「二次元」の存在であり、私たちがいるのは「三次元」だからです。
私は二次元美少女が大好きだが、三次元美少女に興味が無い訳ではないです。
しかし、二次元美少女というのは、それぞれあらゆる個性をもっていながらも共通点があると私は考えています。
それは「完璧である」という事。
何がどう完璧なのかをきちんと説明する事は私には出来ない。しかし、強いていうなら
「二次元美少女は二次元であるから完璧である」
という事になるのでしょうか。「何言ってんだこいつ?」と思われるかもしれませんが、もうこれは理屈ではないです。
三次元でどんなに美少女であっても、どこまで行っても三次元です。もはや三次元顔を見るだけで、世知辛い現実を思い出してしまうのです、別に現実にうんざりしているという訳でもないですが、たまには不完全で世知辛い三次元の事を忘れて、完全無欠である二次元に染まりたくなります。
画面一杯に二次元美少女が映り、可愛く動き回ったりしているのもを見ると高い確率で邪な気持ちも浮かんでくるのは全然否定できなが、私はそれよりも何よりも「安心する」のです。
それはきっと、どんどん世知辛くなっていく現実の中、彼女たちはいつまでも変わる事なく、「完璧」であるからなのだと私は思います。その完璧さを見る度、私の心に平穏が訪れます。
とにかく、私たちは二次元美少女のおっぱいを揉めないし、キスも出来ないし、尻も叩けないし、Hも出来ない。手に入らない。だからこそ全力で想像して楽しむのではないでしょうか。
手に入れたくて走り続けるけど永遠に手に入らない二次元美少女。これほど、手に入らないからこそ価値があるものはないのではないでしょうか。
ポイントは、「手に入らないならいいや。」と諦めるのではなく、「それでもなんとかして手に入れてやる!」と気持ちを捨てない事だと思います。
例えばおっぱいマウスパッドや、尻マウスパッドなどは手に入らなくても、それでも二次元美少女のおっぱい尻に手を伸ばすという男の欲望や情熱が形になったものでしょう。
最早、尻パッドなんかはマウスパッドとしての機能を捨ててまで尻を追求しているようです。
値段はバカみたいに高いが、いずれ私には依然として二次元美少女の尻を叩きたいという欲望だか情熱だかが燻っているので、少し目途がついたら、録音したちょっとえっちぃボイスをイヤホンで聞きながらこの動画のように尻を「スパーンっ!」と叩いたり揉んだりしてみたい。(飽きた後の事を考えるのは怖いですが)
こういうのは自分を客観的に見た時点で負けでしょうね。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
それでは今日も良い一日を!