るいは智を呼ぶ 和久津智 名言 人との違い
おはようございます!今日はゲーム「るいは智を呼ぶ」の和久津智くんの名言です。
「誰もが違いを求めるくせに、誰もが違いを受け入れられない。」by和久津智
この言葉はまさに人間の矛盾を言い表していますね。
他の誰かと一緒は嫌だという自分とみんなと同じがいいという自分。何もかもが人と違っていたら、変人とか異常者とか言われて敬遠されたり排斥されたりするかもしれませんし、何もかもが人と同じであったら、「何も取り柄がつまらない人間。」と思われるかもしれません。
まあ、後者は自分でそんな自分を受け入れられて、周りにそう言われても気にならないというのなら、それはそれで良いのかもしれませんが。
しかし、おそらくほとんどの人がこの矛盾は多かれ少なかれ抱えているのではないかと思います。 重要なのは、自分はどこは周りと同じでどこを違えたいのかそういうのがあるなら、そのようにするべきという事だと思います。
または、自然体で生きてて人と違ってる事があってもあまり気にし過ぎないで、周りに合わせたいと思えば合わせれば良いし、合わさなくていいやと思えば無理に合わせる必要もないでしょう。
私はよく「変」とか言われて、もしかしたら、周りと違う所が比較的多いのかもしれませんが、昔はやたら気にしてましたが、今はその事による不都合とか生きづらさとかもあまりないですし、周りと合わないと思っても「そうなんだな。」ぐらいです。
三大欲求とか人間なら誰でも同じ所は多いですが、それ以外の細かいところになってくると、人によって千差万別で自分自身ですらその全てを把握出来ないと思います。 なので、人との違いというのは当たり前の事であり、それが自分には理解不能であっても、そのまま受け入れるしかないのではないかと私は思います。
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を!