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グリザイアの迷宮 日下部麻子 名言 苦手はあっても不可能はない

 おはようございます!今日の考える名言はグリザイアシリーズの日下部麻子さんの名言です。

 

 

「人間なんてのは結局、物の考え方次第でどうとでも変わる。いいか?今後はこう考えろ『苦手はあっても不可能はない』わかったか? 」by日下部麻子

 

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最初に言っておきますが、しょうもない話します。

 

まずは、私の苦手なもの、つまり今回の敵は何かという話だが、これです↓

 

 

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D.C.P.C. ~ダ・カーポ プラスコミュニケーション~というビジュアルノベルの彩珠ななこというキャラ↑

 

 

私はシナリオ重視のエロゲーマーであるから、もちろんシナリオを何よりも重要視しているつもりです。

 

 

 

しかし、この髪型、緑髪の色、デカ眼鏡、これがもうほんとに苦手。キャラデザをした方には大変申し訳ないと思うのだが、1ミリも可愛いと思えないんですよね。

 

 

これはこのキャラだからそうという話ではないんですが

 

「デカ眼鏡で髪が緑」

 

 

これがもう私的に完全にアウト。デカ眼鏡なだけでそのキャラに対する興味は限りなく0になりますが、緑髪とのコンボはホントにダメ。「あれ?メガネ取ったら可愛いじゃん。」とかそんなギャップてんで効果なし。なら最初から外してろよと。

 

 

私にとってはデカ眼鏡なんてのには萌え要素なんて欠片もなく、特大のガッカリ要素しかありません。

 

 

 

ここにさらに、いくつかの要素が組み合わされると、もう「うっわ。」ですよ。まあ、その可能性は高いんですが。

 

 

その要素は先のキャラがまさに体現しているが、眼鏡が無駄にデカいという点、そして、たぶんメガネかけてなくても可愛くない髪型、しかも色が緑。極めつけは、ドジっ子天然委員長キャラだったりとか。

 

 

エロゲーマーを数年やっているなら分かると思いますが、エロゲというものには、全ヒロインを攻略しなければ解放されないルートというものが度々あるものです

 

 

 

だから、TRUEENDを見る為に、エロゲーマーは時として、全く可愛いと思えないヒロインも攻略しなければならない時があります。

 

スキップという奥の手もありますが、これはその後の話重要な伏線なんかを読み飛ばしてしまうリスクがあるため、出来ればやりたくありません。

 

 

 

「趣味の時間になんで攻略したくもないヒロインを攻略しんだ、俺は?」

 

 

と考え始めたらどんどんやる気が失せてしまいますが、私的には、もう自分の事を「プロエロゲーマー」みたいに思い込み、仕事と同じようにこなしてしまうのもありだと思います。というかそうしてます。

 

 

仕事であるなら、それが必要である限り、基本的に何でもこなすのが当たり前のはずです。「仕事なら仕方ねえな」って思えます。

 

 

「自分には苦手はあっても不可能はない」と思い込めば大抵の事はやれてしまうと思います、そしてそれを乗り越えた暁には「達成感」というご褒美が待ってます。

 

 

私は今回この思考でこのヒロインを攻略してみましたが、「あー、やっと終わったよ。」っていうやれやれ感よりも、「おし!終わったぁ!」という感じの達成感を得る事が出来て、通常のヒロインを攻略した時とは全然違うが、とりあえず終わった時の自分の気持ち的には非常に良い方に持っていく事に成功しました。

 

 

 

例えがしょうもないことで申し訳ないのですが、確かに「無理な事」「不可能な事」ってのは一杯ありますが、たぶんそのレベルの事だとそもそも思いつかないのが普通だと思いますが、思いついてやってみたいって思える事を「可能か不可能か」にするのって自分の気持ちによるところはほんとにあるんだろうなって思います。バリバリ精神論ですけど。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます!

 

 

それでは今日も良い一日を!

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