サクラノ詩 夏目藍 名言 愛と孤独
おはようございます!今日はゲーム「サクラノ詩」の夏目藍さんの名言です。
「人は一人で生まれて、一人で死んでいく。その間だけでも、その寂しさが無くなれば良いと考える。もしかしたら愛っていうのはそういう事なのかもしれない・・・って思うんだよ。」by夏目藍
私は一人で過ごす時間が大好きです。数ヶ月とか仕事以外で人と接してなくても割と平気だったりします。
しかし、だからと言って、寂しさはないのかと言われれば、寂しさは当然あります。時折、無性に人恋しくなって誰かと話したくなったりする事もあります。
この言葉の通り、人は一人で生まれて一人で死んでいきます。
寂しさを全く感じないというのは難しく、「誰かが側にいる」という感覚だけが寂しさを紛らわせてくれるのではないかと思います。
藍さん風に言えば、「寂しさを無くしたいという感情とか気持ち」それが愛。
誰かと付き合うとか、結婚するというのも、寂しさを無くしたい、誰かの側にいたい、という気持ちが高まった結果なのかもしれませんね。
私も、一人の気楽な生活は楽しいですが、誰かの側にいたいという気持ちも本当なんですよね。いい人いないかな、と思う今日この頃です。まあ、いたらいたでうっとおしいとか思いそうですけど。
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を!