ちょっと考える

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Vermilion アイザック 名言 自分のキャラ

おはようございます!今日はゲーム「Vermilion -BIND OF BLOOD-」のアイザックの名言です。
 
「お前は間違っちゃいない。お前らしくないようにみえる行動だって、お前の中に動機があるなら掛け値なしに真実だ。他人が自分をどんなキャラで見てるかなんて関係ねえ。やりたいようにやってみりゃいいんだ。」byアイザック

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集団において「いじられキャラ」「真面目キャラ」「お笑いキャラ」みたいな感じで漠然としたイメージで「あいつはこんなやつだよ」という印象づけるということはよくある事だと思います。
 
 
思い返してみると、学生時代の時の方がその傾向が強かった気がします。
 
私は学生時代は通して一応「いじられキャラ」として通っていたように思います。
 
たまにそのキャラに応じた振る舞いを強要され過ぎて鬱陶しかった事もありますが、「いじられキャラ」として扱われる事自体にそこまで不満はありませんでした。
 
 
ただ、大人になるにつれて、そういう「集団においてキャラを立てる」って事自体が段々どうでもいい事になっていく気はします。
 
他人から見た自分なんていうのは「今までみる限りこんな感じの人だからこうするだろう」てきとうに捉えてるだけで、それが外れたら「そんなのお前らしくない」とか言われても「は?」とか「知らねえよ。」って感じだと思います。
 
 
学生時代なんかは、集団の中で自分のキャラが勝手に立ってると「こういう風に振舞ってればいいんだな。」と周りに受け入れられるにはどうすればいいかってのが簡単で楽ではありました。
 
ただ、高三ぐらいにはもうそういうのが全部どうでもよくなって振る舞いは完全に素にしてからは「変なやつ」みたいに思われるようになりました。
 
 
今思うと、もっと早く素になっても良かったなと思います。変とか意味不明なやつとか思われても、ある意味それもキャラと言えると思いますし、周りが勝手に当てはめた自分のキャラを演じ続ける必要は特になかったんですよね。
 
 
なので、場合によっては演じる事はあっても、基本的に素で良いと思うんです。多分、自分が思ってたほど他人は自分の事なんか気にしてないので。良い意味で
 
 
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
 
それでは、今日も良い一日を!