グリザイアの果実 松嶋みちる 名言 意味とか意義とか
おはようございます!今日はゲーム「グリザイアの果実」の松嶋みちるの名言です。
「自由な時間が多くなると自分の存在意義について考えるようになる。何の為に学校へ行っているんだろう、なぜ生きているんだろう。これはもう何度も反芻した言葉だ。」by松嶋みちる
この自問自答は私が高校時代から今までずーっと続けてきている事でもありますが、こうした事を考える事は良い事だとは思ってます。
ただ、「どうしてもの納得いく答えを出したい」と考え過ぎてしまうのは経験上、あまりおすすめしません。
私自身がずっと納得のいく「これだ!」という答えをずっと探し求めてきましたが、これが本当にわからないんですね。もし、「これだ!」ってその時は思っても「本当にそうか?」と自問して、また振り出しに戻ってしまう。
こんな事を繰り返して、生きる理由の答えを出す事が出来ない自分はダメな人間だとか思って自己嫌悪したりしてました。
未だにこんな事を考えたりもしてますが、重くは考えず、軽く考えてます。「とりあえず美味い物食いたいとか面白いゲームしたいとかが生きてる理由でいいんじゃないか。」って感じで、無理に答えを出すのはやめました。
しかし、確かにこの言葉の通り、自由な時間があまりに多すぎると、その分、余計に考える過ぎてしまうというのはよくわかります。
ですので、こういう根本的な自問については、余計に考え過ぎないように、適度に時間に縛られて、考える時もあんま重く考えないようにしていく事が重要かなと思います。
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を!