とある科学の超電磁砲 湾内絹保 名言 他人を見下すこと
おはようございます!今日はアニメ「とある科学の超電磁砲」の湾内絹保の名言です。
「あなたが人の信頼や繋がりを蔑むのは、あなたに信頼に値する相手がいないから。でもそれは、あなたが他人を見下し、心を閉ざした結果です。」by湾内絹保
なんか凄く分かる気がするんですよね、この他人を見下して心を閉ざすって事は、つまり信頼出来る相手がいないって事に繋がるというのは。
私も、高校から20代前半のあたりなんかは「俺は優れた人間だ。あいつらとは違う。」みたいな事を無意識に思ってた気がします。
同時にそんな事を思う自分の下らなさとか、やっぱりなんも大差ないなとか思ったりもするんですが。
どうしても、孤立する⇨他人を見下す⇨他人を見下す
っていう流れというか傾向は現在の自分にも未だに残ってる気がします。
孤立してても、自分で充実した時間を存分に過ごす事が出来る人はたぶん「孤立」ではなく「孤高」なんでしょうね。きっと、孤高に生きている人は、他人を変に気にして見下したりもしないんじゃないでしょうか?
「孤高」に生きるか、積極的に他者と交わって繋がりを作って生きるか、どっちにも憧れますが、どっちかじゃないとダメという事もないかもしれませんね。
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を!