リトルバスターズ! 名言 直枝理樹 社会の歯車
おはようございます。今日はゲーム(アニメ化もしてる)「リトルバスターズ!」の直枝理樹君の名言です。
「替えが効く歯車でも、歪んだ螺子だとしても。そこにいるだけで、人は世界という時計を動かしているはずだ。求められる歯車のかたちではなくても、そのままの、僕たちで。誰かみたいな僕、ではなくて。誰かみたいなクド、ではなくて。僕は、僕のままで、クドはクドのままで。話して、触れて、そして想い合うことで。小さな積み重ねで、少しずつ世界を変えてゆけると思う。前に進むために、変えてゆきたいと思う。」by直枝理樹
たまに思うんですが、人間ってやっぱり社会的的な生き物で、「社会に参加したい」「」社会と何らかの関りを持っていたい。」っていうような欲求があるんじゃないかと思うんです。
仮にニートの引きこもりだろうが、生きている以上、いくら外に出たくなくても、腹が減ったら外に出ざるをえないだろうし、家に住んでるなら家賃とか光熱費とか払ってるでしょうし。
仮にニートの引きこもりだろうが、生きている以上、いくら外に出たくなくても、腹が減ったら外に出ざるをえないだろうし、家に住んでるなら家賃とか光熱費とか払ってるでしょうし。
つまり金を払ってるってことは国の経済を回してるということで社会に参加しているといえると思います。
逆に生きていながら、社会に参加してない状態ってどんな状態だろうと考えると・・・・仕事してなくて、家に住んでなくて、食い物も何も買わなくて、常に収入0で出費も0。山とか離島とかでサバイバルみたいな感じならもしかしたら、「社会に参加してない。」と言えるかもしれませんが、現代の日本でそんなサバイバーがいたらびっくりですねw
たとえ、誰がやってもかまわない、誰でもできるようなことをしていたとしても、この名言からはそれでも自分は唯一の存在で社会を回している歯車なんだってことが伝わってきます。
なんかそう思うと、私はちょっと救われるような気持ちがします。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
なんかそう思うと、私はちょっと救われるような気持ちがします。
ここまで読んでいただき、どうもありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を!