うみねこのなく頃に 右代宮朱志香 名言 理想の自分
おはようございます！今日はアニメ化もしてるゲーム「うみねこのなく頃に」の右代宮朱志香の名言です。
「人はさ、自分の中に、自分が本当に好きになれるもう一人の自分をいつでも作り出すことができるんだよ。」by右代宮朱志香
たぶん、あんましいないのではと思うのですが、今の自分に全く不満がなく満足している人を除いて、「もっとこんな風になりたい」っていう理想の自分があると思います。
理想の自分をイメージするのはモチベーションの維持には非常に有効だと思いますが、この時に重要なのは、今の自分から近くて、現実的になれそうなくらいの自分を思い描く事ではないかと思います。
誰でも、大金持ちになりたいとかマッチョになりたいとかスポーツめっちゃ上手くなりたいとか漠然と思う事はよくあるのではないかと思います。
ただ、こういうのは結構現実との乖離が凄くてそこまでの道が途方も無い事が多く、無意識に「まあ、無理だけど。。。」みたいになって結局モチベーションにならないどころか、そのギャップを実感してむしろへこんだりする事もあると思います。
というか私はそうでした。 しかし、例えばですが、腕立てが現在10回が限界の所を11回出来る自分になりたいと思ったら、これは最短で今すぐとか、非常に短期間で達成出来そうですよね。
出来たら12回、13回と伸ばしていくだけなんで非常にシンプルですね。
「夢はでっかく」とか割と言いますが、夢はでかくてもいいのかもしれませんが、目標はちっさい方が良いと私は思います。
私の場合、夢とかはそもそもよくわからないんで、夢とかは保留にしといて、とりあえず小さい目標だけ立てるようにしてます。
イメージ的に、1万メートル走りなさいって言われて、休憩なしで突っ走るんでなく、それを何当分にもして、短距離のスタートとゴールを何回も繰り返し、結果的に1万メートル走るみたいな感じです。
私は根がヘタレなんで、今の自分には難しそうな事するって考えるとテンション下がってしまうので、今の自分に最も近いぐらいの目標でないとモチベーションが続かないのです。
もちろん、腕立て200回ぐらい出来て、収入が今の2倍くらいある自分はきっと大好きなんですけど、遠すぎて「いや、それはもはや自分じゃないわ。」ってなっちゃいます。
なので、今よりほんのすこし、レベルアップした自分というものを日々イメージしていきたいものです。
ここまで読んでどうもいただきありがとうございます。
それでは、今日も良い一日を！
